洗面台のシャワーホース交換

洗面台のシャワーホース交換

 洗面台の下が水浸しになっているのを発見しました。扉を開けてみると、ホースを格納している半透明樹脂性の箱の中に水がいっぱい溜まっていて、そこから溢れ出ているようです。

 一旦、水を捨ててカランを開けてみると、かなりの勢いで水が漏れている事がわかりました。

 松下電工製のGQD71BS9Eというラベルが洗面台に貼ってあります。この型名をホームセンターの係員に調べてもらうと、部品は無いので、洗面台を全部交換が必要。との回答。ざっと10万円ぐらいはかかりそうです。

 洗面台の交換そのものはそんなに大変ではなさそうなので、自分で行おうとも考えましたが、古い洗面台の廃棄が難しそうです。まずは、自分で修理できないかを検討することにしました。

 ネットでGQD71BS9Eの型名を調べましたが、やはりヒットしません。メーカー(現在パナソニック)のホームページでもヒットしません。

 施工時の説明書が残っていた。「ハイベルウィン」という製品名であることが分かったので、再びメーカーでシリーズで検索するとヒットしました。水栓部分はCQ01BU3という型名で、ホースの部品名も調べる事ができました。シャワーホースは「CQ563B12K」という型名で購入することができるようです。

 アマゾンにて約9,000円です。高価ですが、仕方がありません。

購入するとホースとパッキング等の他にシャワーホース交換手順書が入っていましたので、素人でも簡単に交換ができます。15分もあれば交換できるでしょう。

 交換には、ホースを格納しているプラスチック製の容器のような水受け(?)を外します。これは容器を上に持ち上げて手前に引けばすぐに外れます。

 次にマイナスドライバーで止水栓を止めます。水とお湯の止水栓がありますので、両方を時計回りに止まるまで回します。この部分は交換手順書に絵で書いてあるので参考にします。

次にシャワーホースをジョイントから外します。この時、水が出るので注意してください。ワンタッチジョイントという名称になっているので、工具等は不要ですが、スライダーを下げてから引っ張ると外れます。

 そして、シャワーヘッドを外します。シャワーヘッドは洗面台に固定した状態で反時計回りに回せばクルクルと外れます。

 あとはホースを上から引き抜くのですが、先ほど回したヘッドが付いていたギザギザ部分を外す必要があります。マイナスドライバーを押し当てて引き抜くのですが、ここも交換手順の絵を見て行うとわかりやすいです。

 あとは新しいシャワーホースに交換して元に戻すだけです。付属のアダプターがありますが、私の場合には使いませんでした。

 わかりやすい手順書が付属していますので、簡単に交換できます。最後に止水栓を開けるのですが、これはカランを全開にしておいて、すこしづつ止水栓を開けるのが良いと思います。好みの強さに合わせて完了です。

 シャワーホースというのは、よく壊れる部品のようです。自宅のキッチンのシャワーホースも昨年交換しました。キッチンの場合にはカランとシャワーヘッドが一体でなおかつ取付穴が規格になっているようで他社メーカーに交換ができました。しかも、汎用品のようで非常に安く購入することができました。しかし、洗面台はメーカー毎のシャワーヘッドのようで、他社製に交換できませんし汎用性も無いようです。したがって、ホースのみでもこのように高価になっているのでしよう。

 実は洗面台であまりホースの便利性を感じたことがなく、ヘッドが外れる必要も無いので、汎用品に交換できるのであれば、ホース無にしたかったのですが、洗面台に規格は無いようですね。